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たほうとう【多宝塔】
仏塔の一形式。本来は多宝如来を安置する塔をさす。日本では上層を円形、下層を方形とした塔身の二重塔をいい、下層屋根上の亀腹 (かめばら) が特徴。現存最古の例として鎌倉時代初頭の石山寺のものがある。
たほうにょらい【多宝如来】
《(梵)Prabhūta-ratnaの訳》東方の宝浄世界の教主。法華経・見宝塔品で、法華の説法のある所に宝塔を出現させ、説法の真実を証明し讃嘆 (さんだん) し、半座を譲って釈迦を請じ入れたという仏。多宝仏。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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