とうじうめ【冬至梅】
⇒とうじばい(冬至梅)
とうじカボチャ【冬至カボチャ】
冬至にカボチャを食べる風習。野菜の乏しい冬の時季の祭りの供え物の意味があった。
とうじしゃ【当事者】
1 その事柄に直接関係している人。 2 ある法律関係に直接関与する人。
とうじしゃさんか【当事者参加】
係属中の民事訴訟に第三者が当事者として参加すること。
とうじしゃしゅぎ【当事者主義】
訴訟の主導権を当事者にゆだね、裁判所は中立的な審判者としての地位に立って裁断する訴訟上の主義。→職権主義
とうじしゃてきかく【当事者適格】
民事訴訟で、訴訟物とされた一定の権利関係について、訴訟当事者として訴訟を追行し本案判決を受けるために必要な資格。訴訟追行権。訴訟実施権。
とうじしゃのうりょく【当事者能力】
訴訟法上、訴訟の当事者となることができる能力。原則として、自然人・法人はすべてこれを有し、権利能力のない社団または財団でも代表者または管理人の定めがあるものは認められる。
とうじてん【冬至点】
黄道上で、黄経270度の点。黄道上で最も南にあり、太陽がこの点に来たときが冬至。
とうじば【湯治場】
湯治のために行く温泉場。
とうじばい【冬至梅】
梅の一品種。白い花が冬至のころから咲きはじめる。《季 冬》「—暖炉の側でふくらみぬ/青邨」