1. 灯火用の油。ともしあぶら。

  1. 原油蒸留したとき、セ氏150〜250度で留出する油。精製度の高いものは灯火・暖房用に、低いものは発動機燃料・塗料用溶剤などに使用。ケロシン。

  1. アブラギリの種子から得られる赤黄色の油。乾燥が速く、耐水性がある。日本では古くから桐油紙番傘などに使用。きりあぶら。

  1. 桐油紙 (がみ) 」「桐油ガッパ」の略。

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月