ひかりおんきょうイメージング【光音響イメージング】
⇒光超音波イメージング
ひかりキュアリング【光キュアリング】
⇒UVキュアリング
ひかりぎょうこじゅつ【光凝固術】
⇒レーザー光凝固術
ひかりちょうおんぱイメージング【光超音波イメージング】
レーザーと超音波を組み合わせ、生体組織や患部などを外部から観察する手法。近赤外レーザーのパルスを照射し、特定の組織や細胞が光を吸収して瞬間的に膨張するときに発する微弱な超音波を検出し、それを可視化する。乳がんをはじめ、早期発見に利用する研究が進められている。光音響イメージング。
ひかりほうわてん【光飽和点】
植物の光合成において、光の強度が上がると光合成速度が速くなるが、ある強度以上では飽和状態に達し、それ以上速くはならない。その光の強度のこと。また、このときの光合成速度を飽和光合成速度という。
ひかりほしょうてん【光補償点】
⇒補償点
ひかりかいふく【光回復】
紫外線を受けて損傷したDNAの部位を酵素が認識して修復する機構。DNA修復の一。この機構に寄与する酵素は光回復酵素とよばれる。光修復。
ひかりかいふくこうそ【光回復酵素】
DNA修復酵素の一。紫外線の照射によってDNAに生じた損傷を修復するはたらきをもつ。フォトリアーゼという酵素が知られる。
ひかりしゅうふく【光修復】
⇒光回復
ひかりビーコン【光ビーコン】
光学式車両感知器。道路の真上約5.5メートルの高さに設置される。近赤外線を照射して車両の有無を感知したり、VICS対応車と双方向通信を行って交通情報を提供したりする。