砲火を交える
互いに発砲し合う。戦闘状態にある。「国境線で—・える」
ほうかご【放課後】
学校でその日の授業が終わったあと。 [補説]書名別項。→放課後
ほうかごがくしゅう【放課後学習】
公立の小中学校で放課後の時間を利用して児童・生徒に補習を行うこと。教職経験者や教育学部の学生などが講師を務める場合が多いが、大手進学塾と提携して塾講師を派遣する自治体もある。背景に「ゆとり教育」による学力低下がある。
ほうかごじどうクラブ【放課後児童クラブ】
⇒学童保育
ほうかざい【放火罪】
火を放って建造物などを焼く罪。現住建造物等放火罪・非現住建造物等放火罪・建造物等以外放火罪などがある。→失火罪
ほうかし【放下師】
江戸時代に現れた、放下3を行う俗体の者。放下つかい。
ほうかしきえん【蜂窩織炎】
⇒蜂巣織炎 (ほうそうしきえん)
ほうかそう【放下僧】
《「ほうかぞう」とも》室町中期以後に現れた、放下3を行う僧形の芸能者。田楽法師の系統をひく。ほうげそう。 [補説]曲名別項。→放下僧 (ほうかぞ)
ほうかだいがくいん【法科大学院】
大学法学部の大学院の一つ。裁判官・検察官・弁護士など法曹の養成を目的とし、「法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律」により設置される。法曹需要が増加すると思われた時代背景のもと、司法制度改革の一環として平成16年(2004)に開設。2ないし3年間の教育を修了後、司法試験を受験することができる。 [補説]米国のロースクール(law school)を範とした。主に大学の法学部卒業者を対象とした既修者コースと、他学部卒業者を対象とした未修者コースがあり、前者は2年間、後者は3年間の教育が行われる。正式名は法務研究科や法学研究科など大学によりさまざま。
ほうかだてそうば【邦貨建相場】
⇒支払勘定建相場 (しはらいかんじょうだてそうば)