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辞書
蕉風俳諧の根本理念の一。作者の心が対象にかすかに深く入り込んでとらえる美、およびそれが繊細微妙に表現される句境。→寂 (さび) →撓 (しおり) →軽み
つくりのきゃしゃなこと。普通より細く作ってあること。また、そのもの。「—のスラックス」「—の女性」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ほそみづくり【細身造(り)】
刀身および柄 (つか) ・鞘 (さや) を細くつくること。また、その刀。
出典:青空文庫
・・・アルパカの上衣を着て細身のステッキをさげている。小さな声で穏やか・・・ 寺田寅彦「雑記(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」
・・・ぽをリボンで結んで、細身のステッキを小脇にかかえ込んで胸をそらし・・・ 寺田寅彦「ステッキ」
・・・、さびも、しおりも、細みもこの弦線の微妙な振動によって発生する音・・・ 寺田寅彦「俳諧の本質的概論」
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