よげんかんすう【余弦関数】
⇒コサイン
よげんしゃ【預言者】
1 預言する力を与えられた者。特に、古代イスラエル民族に現れた宗教的指導者。 2 イスラム教で、モーセやイエスなど神が啓示を伝えるために遣わした人。ムハンマドは最後の預言者とされる。
よげんていり【余弦定理】
三角形の角と辺の関係を示す定理。三角形の頂点A・B・Cの対辺をそれぞれa・b・cとするとき、a=bcosC+ccosB, b=acosC+ccosA, c=acosB+bcosA(第1余弦定理)、また、a2=b2+c2−2bccosA, b2=c2+a2−2cacosB, c2=a2+b2−2abcosC(第2余弦定理)が成り立つ。一般には第2余弦定理をいう。余弦法則。
よげんしゃのはか【預言者の墓】
《Tombs of the Prophets》パレスチナ地方の古都エルサレムのケデロンの谷にある墓地。旧約聖書に記された3人の預言者ハガイ、ゼカリア、マラキの墓という伝説がある。
よげんしゃのモスク【預言者のモスク】
《Al Masjid al Nabawi》サウジアラビア西部の都市メジナにあるイスラム寺院。622年、ムハンマドがメッカより移住(ヒジュラ)した後に建てられ、イスラム教徒の拠点として利用された。ムハンマドの墓があり、100万人にのぼる巡礼者を収容できる。マスジッドアルナバウィ。
よげんじゅう【予言獣】
人々の前に現れ、豊作や疫病の流行などについて予言するという想像上の獣。姫魚 (ひめうお) 、あまびこなどが知られる。