よぶんとは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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よ‐ぶん【余聞】
の解説

本筋とは離れた話。また、聞き漏らしていた話。こぼれ話。余話。

類語

よ‐ぶん【余分】
の解説

［名・形動］

１余った分。残り。余り。「—が出る」

２必要や予定より多いこと。また、その数量や、そのさま。余計。「—に仕入れる」

３必要以外のこと。また、そのさま。余計。「—なことは考えないほうがいい」「—な口出しはするな」

類語

関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

よぶんの例文(30)

出典：青空文庫

･･･――少し余分に貰いたい、ここで煮るように……いいかい。」「はい、･･･泉鏡花「眉かくしの霊」
･･･は何の苦もなくいわば余分の収入として得たるものとはいえ、万という･･･伊藤左千夫「去年」
･･･年にも、普通の平民は余分の米を蓄える事が許されないで箪笥に米を入･･･内田魯庵「淡島椿岳」

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