インタラクティブえいぞう【インタラクティブ映像】
双方向CATVなど、送り出される映像によるプログラムと利用者の間で相互に通信し合えるシステム。通信教育などに用いられる。→インタラクティブCATV
インタラクティブシーエーティーブイ【interactive CATV】
放送のように送り手が一方的に多数の受け手に情報を送るというのではなく、両者が相互に通信し合える双方向性をもつ有線テレビ。同軸ケーブルや光ファイバーケーブルで双方向の信号を伝送できる性能をもつ。双方向CATV。
インタラクティブしょり【インタラクティブ処理】
《interactive processing》コンピューターの処理方式の一。ユーザーが、自分の指示した内容が意図の通りに処理されたかどうか、ディスプレー上などで確認しながら作業ができる方式をいう。対話型処理。
インタラクティブテレビ
《interactive televisionから》⇒双方向テレビ
インタラクティブアート【interactive art】
観客が参加することで完成する芸術作品。特に、コンピューターを用いた作品で、観客の動作にセンサーが反応したり、タッチパネルなどの入力によって何らかの変化が起きたりするものをいう。双方向芸術。
インタラクティブホワイトボード【interactive whiteboard】
電子黒板のうち、スクリーン上の操作によりパソコンへの入力や指示ができる機能をもつもの。タッチインターフェースのように、スクリーン上に表示されたブラウザーを直接操作したり、手書きの文字や絵をパソコンに取り込んだりすることができる。IWB。
インタラクティブどうがこうこく【インタラクティブ動画広告】
インターネット広告の一。動画広告の一種で、閲覧者による操作が可能なもの。動画をクリックすることで、好みの動画やクイズの答えを選択したり、商品やサービスについてより詳しい情報を得たりすることができる。
インタラクティブサイネージ【interactive signage】
⇒インタラクティブデジタルサイネージ
インタラクティブデジタルサイネージ【interactive digital signage】
カメラと顔認証技術により、通行人の年齢や性別、および通行人との距離などを判断し、適切な広告を選択して表示するデジタルサイネージ。インタラクティブサイネージ。
インタラクティブはいしん【インタラクティブ配信】
利用者からのリクエストに応じ、インターネットなどのコンピューターネットワークを通じて、主に私的使用を目的として楽曲データを配信すること。JASRAC (ジャスラック) など、音楽著作物の管理団体における音楽配信サービスの呼称であり、業務用の通信カラオケを除く。