出典:gooニュース
海自「最古級のイージス艦」を支える“匠の技”とは? 老朽化で相次ぐ故障も迅速に修復!貴重なショットが公開
横須賀を母港とする第2護衛隊群第6護衛隊に配備されており、ネームシップの「こんごう」に次ぐ、海上自衛隊で2番目に古いイージス艦です。 こんごう型は、イージス戦闘システムを搭載するアメリカ海軍のアーレイ・バーグ級ミサイル駆逐艦をモデルに開発された海上自衛隊で初めてのイージス艦です。「こんごう」「きりしま」のほかに、「みょうこう」「ちょうかい」の計4隻が現役です。
海自「最大にして最強のイージス艦」ついに模型が初公開! でも場所は中東某国って…!?
従来のイージス艦は、対空レーダーとしてSPY-1を搭載するのに対し、ASEVは「イージス・アショア」用だったSPY-7レーダーを搭載します。 基準排水量は1万2000トン、速力は約30ノット(約55.6km/h)。動揺に強く、居住性も向上させる方針が示されています。乗組員は約240人となる見込みで、これまでのイージス艦より20%以上の省力化が図られます。
海自の「和製イージス艦」が“怪しいロシア艦”を監視!沖縄でにらみ合い!? 防衛省が画像公開
ロシアのスパイ船が日本近海に張り付いている!?護衛艦「あきづき」がロシア艦を監視 防衛省・統合幕僚監部は2025年2月20日、鳥島(沖縄県)の北約50kmの海域で、ロシア海軍のヴィシニャ級情報収集艦を確認したと発表。自衛隊が撮影した当該艦艇の画像を公開しました。 今回確認されたヴィシニャ級情報収集艦の艦番号は「535」で、太平洋艦隊に配備されている
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