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ルーマニア西部の都市。ハンガリーとの国境に近く、クリシュルレペデ川沿いに位置する。17世紀、オスマン帝国に一時支配されたが、オーストリアハンガリー帝国時代に商工業で発展。18世紀半ばには都市計画に基づいて街並みが整備され、バロック様式の宮殿や大聖堂が多く建造された。ほかに、11世紀ごろ建造のオラデア要塞、20世紀初頭の黒鷲宮殿、新古典主義様式の国立劇場、ハンガリーの詩人アディ=エンドレの博物館などがある。また、近郊には温泉保養地バイレフェリックスがある。オラーデア。ハンガリー語名ナジバーラド。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
オラデアようさい【オラデア要塞】
《Cetatea Oradea》ルーマニア西部の都市オラデアにある、星形要塞。11世紀、ハンガリー王ラースロー1世の時代に建造され、その後、モンゴル帝国の攻撃に備えて増改築が繰り返された。現在、内部にはカトリック教会やオラデア大学の校舎の一部がある。オラーデア要塞。
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