グローバルコンベヤーベルト【global conveyor belt】
⇒熱塩循環
グローバルじしんモデル【グローバル地震モデル】
地震の危険度を世界規模で算定し情報提供するための国際統一基準の策定に取り組む国際プロジェクト。OECDのグローバルサイエンスフォーラムが主導し、国・地域・国際規模の組織や個人が参加している。GEM(Global Earthquake Model)。
グローバルじんざい【グローバル人材】
国際社会の中で、言語・文化・価値観の異なる多様な人々と意思・感情・思考を伝達しあい、主体的に課題を解決していくことができる人。
グローバルか【グローバル化】
⇒グローバリゼーション
グローバルつうか【グローバル通貨】
国際間の決済に広く用いられる通貨。国際通貨のこと。
グローバルシャッター【global shutter】
デジタルカメラのシャッター方式の一。撮影時に、イメージセンサーの受光素子データを一括で読み出すもの。画素内の回路が複雑になるため高コストだが、被写体が高速で動いても動体歪みが生じない、ストロボ使用時に明暗差が生じないなどの利点がある。→ローリングシャッター
グローバルスマートホン【global smartphone】
世界市場に向けて開発されたスマートホン。日本独自の市場に特化したガラパゴススマートホンに対していう。グロスマ。
グローバルモデル【global model】
世界市場で販売されることを想定した製品。世界戦略モデル。⇔ローカルモデル。
グローバルヘルス【global health】
地球規模で人々の健康に影響を与えるため、その解決に国際的な連携が必要とされる課題。開発途上国における感染症対策など。
グローバルヘルスぎじゅつしんこうききん【グローバルヘルス技術振興基金】
開発途上国の感染症に対する新薬創出を促進するための官民パートナーシップ。日本政府、製薬企業、ビル&メリンダ・ゲイツ財団の共同出資により、平成24年(2012)設立。公益社団法人。GHIT (ジーヒット) Fund (ファンド) (Global Health Innovative Technology Fund)。