《
Saint Martin》西インド諸島東部、
小アンティル諸島北部にある島。
起伏に富み、
海岸には入り江が多い。1648年にオランダ人とフランス人が
入植。
北部はフランス領(
サンマルタン)、
南部はオランダ領(
シントマールテン)となっている。主要産業は
観光。
《
St. Martin's Island》バングラデシュ最南端、ベンガル湾にある島。
コックスバザールの南約10キロメートルの
半島の
沖合に
位置する。ミャンマーとの国境をなすナフ川の
河口に近い。ベンガル語では「ココナツの島」とよばれる。
近年、海岸保養地としての開発が進められている。