タッチの差
ほんのちょっとした違い。ごく小さな違い。特に、短い時間の差・へだたり。「—で電車に乗り遅れた」
タッチアウト
《(和)touch+out》 1 野球で、守備側の野手が、ボールを塁から離れている走者に触れてアウトにすること。 2 バレーボールで、アタックしたボールが相手側のブロッキングに当たって、コートの外に出ること。相手側の失点となる。
タッチアップ
[名](スル)《(和)touch+up》野球で、フライが打たれたとき、塁上の走者が捕球を見届けるため、塁についていること。捕球後は進塁を試みることができる。
タッチアンドゴー【touch and go】
飛行機が着陸して一瞬車輪を滑走路に接触させたあと、直ちに離陸する動作。離着陸訓練のために行う。
タッチキー
《(和)touch+key》軽く押すだけで回路が切れたりつながったりする、機械のキーボタン。銀行の自動預金機などに多く使われている。
タッチキック【touch kick】
ラグビーで、ボールをタッチラインの外に出すことをねらって蹴 (け) るキック。22メートルラインの内側またはペナルティーキックの場合は、ボールが出た地点でのラインアウトで試合再開となるため、陣地を取ることをねらって行う。
タッチシステム【touch system】
タイプライターやレジスターなどのキーを見ないで打つ方法。
タッチスクリーン【touch screen】
タッチパネルを備え、画面を指で触れることにより、文字の入力やメニューの選択ができるディスプレー。
タッチセンサー【touch sensor】
異なる複数の機能のそれぞれを、ディスプレーの画面を触るだけで選べる入力方式。
タッチタイピング【touch-typing】
パソコンなどで、キーボードのキーを見ないで、正しく文字を打ち込むこと。タッチタイプ。ブラインドタッチ。タッチメソッド。