ノートルダムラグランドきょうかい【ノートルダムラグランド教会】
《Église Notre-Dame la Grande》フランス南西部、ヌーベル‐アキテーヌ地方、ビエンヌ県の都市ポアチエにある、12世紀建造の教会。十二使徒や初代司祭サンティレールと弟子たちを描いた正面入口の彫刻、内部の柱の幾何学模様は、ポアツーロマネスク様式の傑作として知られる。
ノートルダムドラシャペルきょうかい【ノートルダムドラシャペル教会】
《Église Notre-Dame de la Chapelle》ベルギーの首都ブリュッセルの中心部、マロル地区にある教会。何度か増改築がなされ、翼廊は13世紀、内陣は15世紀、塔は16世紀に建てられたものが残っている。画家、大ブリューゲルの墓があることで知られる。
ノートルダムドラソンプシオンだいせいどう【ノートルダムドラソンプシオン大聖堂】
《Cathédrale Notre-Dame de l'Assomption》フランス、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方の都市クレルモンフェランの旧市街にあるゴシック様式の大聖堂。13世紀から14世紀にかけて建造された。近郊の火山の溶岩を石材として用いたため、外観が黒ずんで見える。パリのサントシャペルを模したというステンドグラスがある。
ノートルダムダフリークきょうかい【ノートルダムダフリーク教会】
《Notre Dame d'Afrique》アルジェリアの首都アルジェにあるカトリックの教会。旧市街の西部の高台に位置し、地中海を一望できる。フランス植民地時代の18世紀後半にネオビザンチン様式で建造。高さ124メートル。内部のフレスコ画は20世紀末に描かれた。ノートルダム‐ド‐アフリーク教会。ノートルダム‐ダフリク教会。
ノートルダムドアフリークきょうかい【ノートルダムドアフリーク教会】
《Notre Dame d'Afrique》⇒ノートルダムダフリーク教会