ファイアウォール【fire wall】
1 銀行・証券両業務兼営から生じる利益相反や不正取引を防止するため、銀行と証券子会社の間に設ける規制。 2 ネットワークやコンピューターに、インターネットあるいは公衆回線などを通して部外者が無断で侵入できないように防御するシステム。
ファイアストーム
《(和)fire+storm》夜、大勢でたき火を囲んで歌ったり踊ったりしてさわぎ楽しむこと。 [補説]英語のfire stormは、大火の際に起こる旋風のような大気現象をいう。
ファイアプレース【fireplace】
壁に取り付けた暖炉。
ファイアマン【fireman】
1 消防士。 2 《攻撃の火の手を消し止める人の意》野球で、救援投手。
ファイアワイヤー【FireWire】
パソコンと周辺機器を結ぶインターフェース規格IEEE1394に対して、米国アップルコンピューター社(現アップル)が付けた呼称。商標。
ファイアパワー【firepower】
部隊の火器の威力。また、組織の目的遂行力。
ファイアボール【fireball】
1 火球。また、爆弾・爆発などによる火の玉。 2 野球で、剛速球。
ファイアウォールアズアサービス【firewall as a service】
クラウドサービスの利用基盤であるクラウドプラットホームを、外部からの悪意あるサイバー攻撃から防御するファイアウォール。クラウド上で提供され、従来の自社内のネットワークで運用するファイアウォールに対していう。FWaaS。クラウドファイアウォール。サービスとしてのファイアウォール。