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出典:gooニュース
ベストナインの東大・大原海輝「率直にうれしい」 53季連続最下位の東大から2季連続で選出【東京六大学野球】
2日に東京六大学野球春季リーグの全日程が終了し、53季連続最下位となった東大から2季連続でベストナインが誕生した。大原海輝外野手(3年・県浦和)が打率3割3分3厘、8打点の好成績で選出された。「目標だった打率2割5分、5打点を上回った。自分の力と相手の力を考えて、打てる球だけを待ったのが良かった。率直にうれしい」と話した。
慶大の清原正吾がベストナイン 東京六大学野球
東京六大学野球春季リーグのベストナインが2日、担当記者の投票で決まった。7季ぶり優勝の早大から主将の印出太一捕手ら4人が入り、一塁手はプロ野球で活躍した清原和博さんを父に持つ清原正吾(慶大)が選ばれた。丸数字は受賞回数、数字なしは初。法大の松下は二塁手での1度を含む。
慶大・清原正吾が一塁手でベストナイン 全試合出場で打率.269「結果は満足していません」
記者投票で14票のうち13票を得てベストナインに選出された。和博氏は今季全試合をスタンドで見守っていた。 清原は「ベストナインという賞をいただけるのはうれしいですが、自分の結果自体はふがいないところがたくさんあり、満足していません。秋に向けて、チームが勝てるバッティング、守備、走塁を心掛けていきたいと思います」とコメントしている。(Full-Count編集部)
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