ライトウエルターきゅう【ライトウエルター級】
《light welterweight》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングではウエルター級よりも軽くライト級よりも重い階級で、60キロを超え64キロまで。ジュニアは60キロを超え63キロまで。プロボクシングではスーパーライト級という。 [補説]アマチュアのムエタイでは60キロを超え63.5キロまで。
ライトバンタムきゅう【ライトバンタム級】
《light bantamweight》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングのジュニア部門でバンタム級よりも軽くフライ級よりも重い階級で、50キロを超え52キロまで。
ライトフェザーきゅう【ライトフェザー級】
《light featherweight》プロボクシングのフェザー級よりも軽い意から、スーパーバンタム級の異称。
ライトフライきゅう【ライトフライ級】
《light flyweight》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングでは、17歳以上の部門で最軽量の階級。男子は49キロまで、女子は48キロまで。ジュニアは46キロを超え48キロまでで、これよりも軽量のピン級がある。プロボクシングではフライ級よりも軽くミニマム級よりも重い階級で、105ポンドを超え108ポンドまで。ジュニアフライ級。 [補説]アマチュアのムエタイでは45キロを超え48キロまで。
ライトミドルきゅう【ライトミドル級】
《light middleweight》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングのジュニア部門ではミドル級よりも軽くウエルター級よりも重い階級で、66キロを超え70キロまで。 [補説]アマチュアのムエタイでは67キロを超え71キロまで。
ライトミニマムきゅう【ライトミニマム級】
《light minimumweight》女子プロボクシングのアトム級別称。
ライトユーザー
《(和)light+user》パソコンや携帯電話・ゲーム機などの操作に慣れておらず、最低限の利用ですませる人。カジュアルユーザー。⇔ヘビーユーザー2。
ライトセンサス【light census】
夜間に林道や農道を車で低速走行しながら、前方と左右をライトで照射し、哺乳動物の姿や目の反射をもとに種類・頭数を調査する方法。野生のシカ・イノシシ・ツキノワグマの生息数や分布の把握などに利用される。
ライトファイバー【light fiber】
稼働中の光ファイバーのこと。実際に通信用の光信号が通っていることからいう。ダークファイバーに対する語。
ライトカーブ【light curve】
⇒光度曲線