出典:gooニュース
阪神・森下、レフトも大丈夫! 藤川監督の起用プランに「任された時にやる準備はしていきたい」
佐藤輝が5年目で初めて左翼に就いた25日の中日戦後、藤川監督が「森下のレフトもある」と起用の可能性を示唆。森下はプロ入り以来、主に右翼を守り、公式戦では入団1年目の23年に6試合しか出場のないのが左翼で、春季キャンプ以降、練習もしていない。それでも「任された時にやる準備はしていきたい」と、きっぱり。チームの活性化のためなら、喜んでそのポジションへ向かう気構えだ。
阪神・佐藤輝明、初レフト守備で猛打ショー 3度の守備機会危なげなく
藤川監督は佐藤輝の今後の守備位置について「レフトもライトもあります」と説明し、「森下のレフトもあると思いますし。チームが活性化していくためのところですから」と森下の左翼起用も示唆した。ルーキーイヤーの2021、22年は主に右翼で出場していた背番号8。三塁でも外野でも4番にどっしりと座り、チームを支えていく。(渡辺洋次)
阪神・坂本「輝がレフトフライ捕った時の方が歓声でかかった」虎党を“あおって”盛り上げる
インタビュアーから決勝打の瞬間は「すごい歓声だった」と問われると「たぶん輝(佐藤)がレフトフライ捕った時の方が歓声でかかったので、もうちょっと僕にも歓声くれたらと思います」とこの日、プロ初の左翼スタメンで打球を処理した佐藤輝を引き合いに虎党に歓声をリクエスト。これにスタンドも大歓声で応えたが坂本は「まだ輝の方が大きい」と要求。
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