出典:gooニュース
緑鮮やか 一番茶摘み 西海・山口農産
緑茶飲料用の茶葉を生産、加工している長崎県西海市大瀬戸町の山口農産の茶園で、一番茶の摘み取り作業が最盛期を迎えている。 同社は2004年に設立。県の産炭地域新産業創造等基金などの助成を受け、同町の山あいなどに点在する耕作放棄地の計20ヘクタールを茶園に整備。東彼東彼杵町の生産者からも生葉を買い取り、自社工場で荒茶に加工する。飲料大手の伊藤園に「お~いお茶」の原料として出荷している。
大田原で一番茶の茶摘み始まる 高齢化などで初の機械摘み
栃木県内有数の茶どころとして知られる大田原市須賀川の「須藤製茶工場」で15日、一番茶の茶摘みが始まった。
北限の茶どころ・村上市 “一番茶”の摘み取り始まる 爽やかな味わいが特徴 《新潟》
北限の茶どころ・村上市で一番茶の摘み取りが始まりました。日差しを浴びるみずみずしい若葉。心地よい茶摘みの音が響きます。13日朝、村上市でことしの「一番茶」の摘み取りが始まりました。新緑が広がる茶畑でベテランの「茶摘み衆」が手際よく摘み取っていきます。ことしは寒さの影響で新芽の出が遅く、例年より1週間ほど遅い初摘みになりました。
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