「三味線 (さみせん) 」の略。しゃみ。→しゃみせん(三味線)
出典:gooニュース
歌、尺八、津軽三味線の“三刀流”彩青が2月19日に7枚目のシングル『津軽三味線物語』をリリース! 「津軽三味線と歌を世界に届けたい」
私が三味線を習ってきた北海道の「三味線研究会 夢絃座」というところは「三味線を楽しく」というのがモットーですから、その精神を活かして気軽に三味線に触れられる体験会のようなイベントを開けたいと思っています。三味線に興味があっても、先生の所へ行ってお稽古するというのは少しハードルが高いと思うので、まずは触ってみていただく。
さくら、さくら 三味線で 市民10人が体験〈川崎市宮前区〉
津軽三味線を楽しむ会haruが1月31日、津軽三味線の体験会を宮前市民館和室で開催した。体験会は、昨年発足した同会の代表で小山流師範の小山貢永(みつはる)さん=南平台在住=が講師となり、同じく総師範の小山貢貴(みつたか)さんをゲストに招いて行われた。同会のメンバーらは、津軽三味線の歴史や魅力を紹介した後、『六段』の演奏や『東京音頭』の唄などを披露。
三味線や笛の音色響く 富山・八尾地域中心部、祭りへ曳山囃子の寒稽古本格化
5月3日に行われる越中八尾曳山祭に向け、同市八尾町上新町の住民は地元の公民館に集まり、三味線や笛の音色を響かせた。 祭りは毎年開かれ、280年以上の歴史がある。曳山は上新町を含む6町が1基ずつ所有し、いずれも県有形民俗文化財に指定されている。祭りでは囃子方が各町の曳山に乗り込み、三味線や笛、太鼓の音色を奏でる。毎年1~2月には、集中的に腕を磨く寒稽古を町ごとに行っている。
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出典:青空文庫
・・・しかし僕は三味線の浮き浮きした音色を嫌いでないから、かえって面白・・・ 岩野泡鳴「耽溺」
・・・三味線をいれた小型のトランク提げて電車で指定の場所へ行くと、すぐ・・・ 織田作之助「夫婦善哉」
・・・道に落ちかかるやうな三味の音を仰いで聞けば、仲之町芸者が冴え・・・ 永井荷風「里の今昔」