さんびゃくしょこう【三百諸侯】
《江戸時代、大名の数が約300あったところから》すべての大名。
さんびゃくだいげん【三百代言】
1 代言人の資格がなくて他人の訴訟や談判などを扱った者。もぐりの代言人。また、弁護士をののしっていう語。 2 相手を巧みに言いくるめる弁舌。詭弁 (きべん) 。また、それを用いる者。
さんびゃくだな【三百店】
家賃がきわめて安い、粗末な借家。「—に新造 (しんざう) とさしむかひ」〈柳多留・二一〉
さんびゃくろくじゅうごにち【三百六十五日】
1 一年。一年間。一年の日々。「—を日記に記録する」 2 (副詞的に用いて)一年中。まる一年。また、毎日。「—休まず働いている」
さんびゃくろくじゅうど【三百六十度】
1 1度の360倍。 2 (副詞的に用いる)すべての方向。「—ぐるっと海に囲まれた孤島」
さんびゃくろくじゅうどひょうか【三百六十度評価】
評価される人の上司・同僚・部下、接触のある他部門の担当者、取引先からなど、多方面からの評価を求める人材評価制度。結果は適正に処理の上、本人にも示される。多面評価。
さんびゃくろくじゅうどカメラ【三百六十度カメラ】
⇒全天球カメラ