しもむらおさむ【下村脩】
[1928〜2018]生物学者。京都の生まれ。昭和37年(1962)オワンクラゲの発光の仕組みを解明し、その過程で発光物質イクオリンとGFP(緑色蛍光蛋白質)の抽出に成功。平成20年(2008)ノーベル化学賞受賞。同年、文化勲章受章。
しもむらかいなん【下村海南】
[1875〜1957]政治家・ジャーナリスト。和歌山の生まれ。本名、宏。新聞記者として活躍後、貴族院議員となり、昭和20年(1945)鈴木内閣の国務相兼情報局総裁として、終戦の実現に努力した。著「終戦秘史」など。
しもむらかんざん【下村観山】
[1873〜1930]日本画家。和歌山の生まれ。本名、晴三郎。狩野芳崖 (かのうほうがい) ・橋本雅邦に師事。日本美術院の創立に参加。卓抜した技法により、伝統的画風を現代に生かした。作「白狐」「弱法師」など。
出典:gooニュース
会計責任者の証言は事実誤認と下村氏が反論
自民党旧安倍派に所属した下村博文元文部科学相は28日、同派会計責任者松本淳一郎氏の参考人聴取での証言に「事実誤認が含まれている」として、自身のフェイスブックで反論した。
裏金事件で立憲が下村氏らの参考人招致要求 自民は応じない方針
自民党と立憲民主党の国会対策委員長が会談し、野党側は改めて下村元文部科学大臣ら安倍派幹部の参考人招致を求めましたが、自民党側は応じない考えを伝えました。自民党 坂本国対委員長「予算成立の後ということであるならば政治資金の問題で集中審議は受け入れますと。
下村氏や塩谷氏ら旧安倍派幹部4人の参考人招致要求 予算案採決の条件 野党6会派
自民党派閥パーティー収入不記載事件の全容解明のため、令和7年度予算成立後に旧安倍派幹部だった西村康稔、世耕弘成両衆院議員、落選した下村博文氏、政界引退した塩谷立氏に対する参考人招致を行うよう与党側に求めることで一致した。衆院での予算案審議が大詰めを迎える中、自民が受け入れない場合は予算案採決に応じない構えだ。
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