ちゅう‐よう〔‐エウ〕【中^×夭】

の解説

1. １ 人生の途中で死ぬこと。若死に。

   1. 「南無阿弥陀仏をとなふれば…定業—のぞこりぬ」〈三帖和讃〉

1. ２ 思いがけない災難。

   1. 「判官はこの—に会はせ給ひて」〈義経記・六〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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