ちゅうかんちょぞう【中間貯蔵】
原子力発電所で発生する使用済み核燃料を一定の期間、安全に貯蔵・管理すること。核燃料再処理を行うまで、30年から50年程度保管する必要がある。
ちゅうかんきしゅ【中間寄主】
⇒中間宿主
ちゅうかんせいせいぶつ【中間生成物】
⇒反応中間体
ちゅうかんはんのう【中間反応】
ある化学反応の生成物が次の反応をおこして別の生成物になるときの、最初と最後以外の反応。→連続反応
ちゅうかんリング【中間リング】
⇒接写リング
ちゅうかんちょぞうしせつ【中間貯蔵施設】
1 使用済み核燃料を、再処理するまでの一定期間、原子力発電所外で貯蔵・管理するための施設。→核燃料サイクル 2 福島第一原子力発電所事故の除染作業で生じる汚染土壌などを一時的に保管する施設。
ちゅうかんてき【中間的】
[形動]中間に位置しているさま。どちらにも偏っていないさま。「ヒトとサルの—存在」
ちゅうかんしつげん【中間湿原】
低層湿原と高層湿原の中間の性質をもつ湿原。地下水位はやや高く、ヌマガヤ・ワタスゲなどが生育する。中層湿原。
ちゅうかんちょう【中間調】
⇒ハーフトーン1
ちゅうかんけんはっこうげんしょう【中間圏発光現象】
⇒高高度発光現象