主戦（しゅせん）とは？意味・読み方・使い方

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しゅ‐せん【主戦】
の解説

１戦争することを主張すること。「—論」

２チーム・軍隊などの主力となって戦うこと。「—投手」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

主戦の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

しゅせんろん【主戦論】

戦争することを主張する論。開戦しようという考え方。

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主戦の例文(2)

出典：青空文庫

･･･になるや、黒岩涙香は主戦論に一変した。幸徳、堺は「万朝報」を退社･･･黒島伝治「明治の戦争文学」
･･･えば南宋の時に廟議、主戦と講和と二派に分れ、主戦論者は大抵皆擯け･･･福沢諭吉「瘠我慢の説」

主戦の前後の言葉

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