出典:gooニュース
歴史的名刀に現代刀匠の代表作、アニメとのコラボ作も 大阪歴史博物館で日本刀展
第1部「鎌倉から昭和前期」には、江戸時代中期の名工・井上真改の代表作「刀 銘 井上真改/(菊紋)延宝二二年八月日」(重要文化財、1676年)、変化に富んだ刃文が美しい「短刀 無銘 (名物 伏見正宗)」(同、鎌倉時代末期)、島津家から西郷家が拝領したと伝わる「太刀 額銘 雲次」(鎌倉時代末期~南北朝時代)など、名高い刀が並ぶ。
数年待ち、譲り受けた代表作 長谷川潾二郎「猫」
長谷川潾二郎(りんじろう)の代表作「猫」。長谷川はそのモデルとなった愛猫タローの「履歴書」にこんな内容をつづった。今にも寝息が聞こえてきそうなこの猫は、近年の猫ブームとともに人気が高まり「世界一幸せな猫」とも称される。 作品の完成に一役買った画商がいる。銀座で「現代画廊」を営んだ、洲之内徹(1913~87)。長谷川のアトリエで見つけた「猫」を、完成まで数年間待ち、譲り受けた。
豊川悦司は「中山美穂の代表作」と魅力を語る
映画『Love Letter』は「中山美穂の代表作」と語った豊川悦司
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