出典:gooニュース
復興への歩みを表現 福島県会津若松市の会津学鳳高書道部 東北六県交流展に作品を出展
福島県会津若松市の会津学鳳高書道部は、3月25日から宮城県で開催される第5回東北六県高校書道交流展に作品を出展する。縦横各3メートルの大作で、苦難を乗り越えて前向きに歩む気持ちや、東日本大震災からの復興への思いなどを込めている。 書道交流展は震災から10年が経過した2021(令和3)年春、災害や苦難に立つ向かう人々へ「書のエール」を発信しようと始まった。
三義漆器店(会津若松市)最高賞 福島県産品のデザインコンペ
最高賞のグランプリに三義漆器店(会津若松市)の「なん度も使えて可燃ごみに出せるペコペコしないサトウキビなコップ」が輝いた。 パッケージデザインなどの向上による商品力強化を目的に県が主催し、今回で5回目。「なん度も使えて可燃ごみに出せるペコペコしないサトウキビなコップ」はプロダクトデザイン部門トップのゴールドにも選ばれた。
背炙山の風力発電所建設 会津若松市の市民団体が計画中止求める 増設で土砂災害の危険性《福島県》
福島県会津若松市にある背炙山では、稼働中の8基に加えて約50基の風力発電所の増設が計画されている。 この計画について、会津若松市内の市民団体は、風力発電所の増設によって土砂災害の危険性が生まれるなどと指摘し、建設を許可しないよう求める文書を福島県の内堀知事宛てに提出した。
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