出典:gooニュース
会津若松市のごみ処理問題 緊急事態宣言から2カ月 ごみ削減の意識が市民にも定着へ《福島県》
2024年5月に福島県会津若松市が出した「ごみ緊急事態宣言」。一日あたりの燃やせるごみの排出量が、市の処理場の能力を超える恐れもあるとして、市民にごみを減らす努力を求めた。あれから2ヵ月、宣言の効果は? <ごみ処理施設を見学> 「燃やせるごみの収集をどんな感じでやってるか、実践してみたいと思います」 7月24日会津若松市で行われたごみ処理作業について学ぶイベント。
宮泉銘醸(福島県会津若松市)「米玄武」が優秀賞 酒屋が選ぶ焼酎大賞
第3回酒屋が選ぶ焼酎大賞の授賞式は24日、東京都内で行われ、宮泉銘醸(福島県会津若松市)の「米玄武」が米焼酎部門で大賞に次ぐ優秀賞に輝いた。 新型コロナウイルスの感染拡大により外食産業の酒消費が減少したのを受け、焼酎を扱う全国の酒販店が連携して表彰している。芋、麦、米、黒糖、泡盛の5部門に合わせて218銘柄をノミネートし、5月にテイスティング審査した。
会津若松市、ごみ4.7%減 4~6月の前年同期比、緊急宣言が効果
市を挙げて集中的にごみ減量に取り組む「ごみ緊急事態」を宣言した会津若松市の4~6月の燃やせるごみの排出量は、前年同期と比べて4.7%削減された。室井照平市長が24日、定例記者会見で発表した。市は6~11月を緊急減量期間に設定、前年同期比で1月当たり12%以上の削減を目安としており、市は目標達成に向けてさらに取り組みを進める方針。 市は5月に「ごみ緊急事態」を宣言。
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