姓氏の一。
さとうあいこ【佐藤愛子】
[1923〜 ]小説家。大阪の生まれ。紅緑 (こうろく) の娘。詩人のサトウ・ハチローは異母兄。体験的なテーマを扱った家庭小説を、骨太でおおらかなタッチで執筆。「戦いすんで日が暮れて」で直木賞受賞。他に「ソクラテスの妻」「花はくれない」「血脈」、エッセー集「我が老後」など。
さとういっさい【佐藤一斎】
[1772〜1859]江戸後期の儒学者。江戸の人。名は坦。中井竹山・林述斎に学び、林家の塾長、昌平坂学問所教授を歴任。門人から渡辺崋山・佐久間象山・中村正直らを出した。著「言志録」など。
さとうえいさく【佐藤栄作】
[1901〜1975]政治家。山口の生まれ。岸信介の実弟。運輸官僚から政界に転じ、昭和39〜47年(1964〜1972)自由民主党総裁・首相。昭和49年(1974)、ノーベル平和賞受賞。→田中角栄
出典:gooニュース
“夏男”阪神・佐藤輝が先制V打 大山も続いた 2人アベック打点で今季6連勝 初回タイムリー2本は今季初
得意の夏を迎えた阪神・佐藤輝がギアを上げた。 初回。村上が無死二、三塁からクリーンアップを打ち取って無失点でしのいだ。「粘って投げていたので」。右腕の気迫に4番が結果で応えた。 初回2死二塁。小笠原の浮いたスライダーを捉え、鋭い打球を右前に運ぶ。二走・近本の好スライディングもあり、先制打となった。「ランナーを絶対にかえす気持ちで打席に入った。
【近代五種】佐藤大宗「青森県を盛り上げます」内田美咲「見る人はハラハラドキドキ」/コメント
【近代五種】佐藤大宗 「やっとこのスタートラインに立てました。ここからが本当の勝負! 近代5種競技ラストの馬術を含めた5種目で戦います。最終的には戦うのは自分自身ですが、監督、コーチ、トレーナー、そしていつも応援、支援してくれてる家族、関係者の皆さん全員でメダルを取りに行きます! メダルを獲得して日本、地元の青森県を盛り上げます!」
【阪神】2試合連続決勝打の佐藤輝明「(夏は)好きです。もっともっと熱い夏にします」
◆JERAセ・リーグ 阪神5―1中日(26日・甲子園) 阪神・佐藤輝明内野手が2試合連続で決勝打を放った。初回2死二塁の好機。小笠原のスライダーを迷いなく振り抜き、先制の右前適時打とした。「絶対にランナーをかえすという気持ちで打席に入りました。しっかり浮いてきた球を捉えようというところで、いい当たりを打てたので、良かったです」と振り返った。
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出典:青空文庫
・・・一、佐藤春夫は詩人なり、何よりも先に詩人なり。或は誰よりも先にと・・・ 芥川竜之介「佐藤春夫氏の事」
・・・安に通う道路添いに、佐藤与十という小作人の小屋があった。与十とい・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・これ、佐藤継信忠信兄弟の妻、二人都にて討死せしのち、その母の泣悲・・・ 泉鏡花「一景話題」