出典:gooニュース
福島県商工信用組合の職員が総額約3000万円を着服 不祥事隠ぺいで業務改善命令
福島県商工信用組合で職員の着服などの不祥事があり、その事実を隠蔽していたことがわかりました。福島県商工信用組合は2019年までの11年間、複数の職員が定期預金の解約金など総額3000万円あまりを着服していました。被害者には全額弁済したとして前理事長を含む旧経営陣はその事実を隠し、東北財務局への届け出を怠っていたということです。
県商工信用組合が職員による着服などの不祥事を15年以上にわたり隠ぺいしていたことが判明(福島)
県商工信用組合で2008年以降、職員による着服などがあったにも関わらず、15年以上にわたり隠ぺいしていたことが分かりました。 「多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪したのは、県商工信用組合の須佐真子理事長。
<速報>福島県商工信用組合 約10件の不祥事 財務局は業務改善命令
福島県商工信用組合(本店・郡山市)は7日、着服など約10件の不祥事があったと発表した。旧経営陣が不祥事の隠ぺいを図ったという。東北財務局は業務改善命令を出した。
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