出典:gooニュース
明大・小島大河副主将、早大との優勝決定戦は「神様がくれたチャンス」/東京六大学
今季勝ち点を許した早大との優勝決定戦は「神様がくれたチャンス」。リベンジマッチで快音を響かせ、冬の成果を証明する。(橋本真緒)
【大学野球】明大と優勝決定戦を戦う早大 大一番へ「自分たちのほうが勢いがある」
中1日の優勝決定戦。当時3年生のエース・伊藤樹(仙台育英高)が3安打完封した(4対0)。あくまでも、後日談である。複数の関係者によると。明大は全日程終了からすでに1週間が経過しており、実戦勘を取り戻すのと、気持ちのコントロールが難しかったという。 今春は早大が優勝決定戦へと持ち込むには、第8週の慶大戦で連勝するのみ。
86年ぶり2季連続の優勝決定戦 早大・伊藤樹「怒濤の5連投で5連勝」やるっきゃない…6・3早明V決戦
早大は明大と勝ち点&勝率で並び、昨秋に続き早明による優勝決定戦(3日午後1時・神宮)が行われる。創設100周年の東京六大学野球リーグで2季連続の優勝決定戦は、1939年の早慶戦以来、86年ぶり2度目となった。 一球入魂―。伊藤樹の集中力は最高潮に達した。リードは1点。9回2死満塁のピンチ。左の好打者・横地広大へ全球スプリットで勝負した。
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