ひかりきゅうちゃく【光吸着】
光の照射を受け、固体表面が気体を吸着する能力が増大する現象。⇔光脱離。
ひかりケーブル【光ケーブル】
《optical fiber cable》石英ガラスまたは透明度の高いプラスチックを使った光ファイバーの通信ケーブル。高速、長距離、大容量のデータ通信に向く。→メタルケーブル
ひかりこうおんけい【光高温計】
物体が高温度で出す特定波長の光と、標準ランプの光とを比較して、物体の温度を求める装置。
ひかりごうせい【光合成】
⇒こうごうせい(光合成)
ひかりごけ【光蘚】
ヒカリゴケ科のコケ。中部地方以北の山中の洞穴などに生え、高さ1センチほど。原糸体がレンズ状の細胞からなり、光線を反射する。長野県佐久市・埼玉県吉見町・皇居などのものは天然記念物。ヨーロッパ・北アメリカにも産する。 [補説]書名別項。→ひかりごけ
ひかりごへん【光互変】
⇒フォトクロミズム
ひかりコンピューター【光コンピューター】
電子の代わりに光を用いるコンピューター。光の高速性や並列性を利用して、伝送や演算を超高速化・超大容量化しようというもの。
ひかりし【光市】
⇒光
ひかりじきディスク【光磁気ディスク】
レーザーと磁場を利用した、書き換え可能な記憶装置。高密度な情報書き込みができる。MO(magneto-optical disc)。
ひかりじきディスクドライブ【光磁気ディスクドライブ】
光磁気ディスクのデータを読み書きするための駆動装置。