出典:gooニュース
夏場所全休の朝乃山「膝もだいぶ治ってきている」 再入幕以降は7場所で4度休場「15日間皆勤しないと」
大相撲の小結・朝乃山(高砂)が全休した夏場所からの復活を誓った。25日は東京・墨田区の部屋で行われた朝稽古に参加。鉄砲などの基礎運動で汗を流した。 朝乃山は4月の春巡業で右膝内側側副靱帯(じんたい)を損傷。出場停止中だった2021年秋場所以来となる三役復帰の夏場所は全休を余儀なくされた。この日は「痛みがあったので」と相撲を取る稽古を行わなかった。
先場所全休の朝乃山、名古屋場所で逆襲を宣言「このままじゃ終われない」合宿で12勝2敗と好調
先場所までの1年間、6場所で実に4場所が休場(全休は1場所)。逆襲に向けて、心身ともに状態は右肩上がりだ。
夏全休の朝乃山、「光が見えてきている」愛知入り前に相撲取る稽古再開目指す【大相撲】
大相撲夏場所を全休した小結朝乃山(30)=高砂=と幕内尊富士(25)=伊勢ケ浜=が12日、東京都内でテレビ番組の収録に参加。元気な姿を見せ、名古屋場所(7月14日初日、ドルフィンズアリーナ、中日新聞社共催)に向け、今月末の愛知入り前の相撲を取る稽古再開に意欲を示した。 春巡業で右膝を負傷した朝乃山は、先週にぶつかり稽古を解禁。「光が見えてきている。
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