出典:gooニュース
豪雨による停電時の内水氾濫を防止…梅雨の時期を前にポンプ所で排水の訓練 非常用電源で動かす手順を確認
豪雨でポンプが作動しない場合、排水が追い付かず住宅地などが浸水する「内水氾濫」が起きるおそれがあり、訓練では職員らが手動で非常用の電源を入れ、ポンプを動かす手順を確認しました。 名古屋市内にはポンプ所が54カ所あり、毎月1回点検しているということです。
岡山市、内水氾濫防止へ新施設 出水期控え 雨水管や発電機棟運用
岡山市は出水期を控え、内水氾濫を防ぐ新たな施設の運用を始めた。南区で整備を進める県内最大規模の雨水管(全長約6キロ)の第1工区と、北区にある排水ポンプ場2施設の自家発電機棟。海抜ゼロメートル地帯が多い市内は大雨時に内水氾濫が起きやすく、たびたび浸水被害を受けてきただけに、減災効果が期待される。 雨水管は、岡南地区で計画する2工区のうち、3月末に第1工区(3・7キロ)が完成。
【動画】内水氾濫防げ ポンプ車操作確認 みやき町 3月購入の車両で訓練
排水ホースをつなげる参加者=みやき町の通瀬川排水機場周辺 みやき町は、内水氾濫などの防止を目的に購入した排水ポンプ車の操作訓練を25日、通瀬川排水機場周辺で行った。
もっと調べる