出典:gooニュース
福岡で出土、頭蓋骨から復顔像制作
福岡県糸島市の国史跡「新町支石墓群」9号墓から出土した弥生時代早期(2500年以上前)の頭蓋骨(とうがいこつ)を元に市文化課が、生前の顔立ちを復元した復顔像を制作した。 復顔像は胸像で高さ45センチ、肩幅42センチ、顔の長さ24センチのFRP(繊維強化プラスチック)製。推定年齢50歳前後の男性で毛髪やひげもあり、目鼻立ちがくっきりしているのが特徴だ。
ゲートウェイ再開発で出土した「高輪築堤」の未来 どの場所で何が見つかったのか担当者を直撃
港区としては今後見学会の実施は、現状では予定していないそうだが、今後の工事の出土によって、予想もしなかった新たな発掘があれば、再び見学会の実施があるかもしれない。 日本の鉄道技術は世界的に見ても高水準であり、多くの人が注目するものだ。高輪エリアは、羽田空港から近い立地であり、完成した際には多くの人が訪れることになるだろう。今後も高輪エリアでの鉄道文化遺産の扱いに注目していきたい。
宮之内遺跡から出土の「金銅舎利容器」を一般公開 愛媛・愛媛県西条市
愛媛県西条市の宮之内遺跡から出土した13世紀に初めに制作されたとみられる舎利容器が保存処理を終え、期間を限定し東予郷土館で一般公開されています。一般公開されているのは、西条市宮之内の宮之内遺跡から、おととし出土し、県埋蔵文化財センターが1年間に及ぶ保存処理をしてきた金銅舎利容器と原寸大の複製品です。
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