出典:gooニュース
シャリシャリの食感と爽やかな甘み…加賀市でナシ『愛甘水』出荷始まる 今後は幸水など品種変え9月末まで
県内有数の産地、加賀市で26日からナシの出荷が始まりました。JA加賀の選果場では地元の農家26軒が育てた早生(わせ)品種のナシ「愛甘水(あいかんすい)」、およそ3.5トンが運び込まれました。愛甘水(あいかんすい)はシャリシャリとした食感とさわやかな甘みが特徴です。生産者たちは1つ1つ形や大きさを見ながら平均で16玉、5キロずつのナシをケースに詰めていきました。
さらに緊密な関係を 加賀市シンガポール友好協会設立
シンガポールとの交流を進める加賀市は、4日、シンガポール駐日大使を招いて友好協会を設立しました。加賀市シンガポール友好協会は東南アジアの中核的な存在であるシンガポールと観光や教育、経済など様々な分野で交流を拡大させることを目的としています。加賀市役所では、シンガポール共和国のオン・エンチュアン駐日大使らが出席し設立式が行われました。
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