出典:gooニュース
【医療事故】男の子 会話や歩くことができず 心臓病の手術で脳に重度の後遺症 兵庫県立こども病院
兵庫県立こども病院で、心臓病の治療の手術中に医療ミスが起き、男の子の脳に重度の後遺症が残ったと病院が発表しました。 神戸市中央区にある県立こども病院で、去年5月、先天性の心臓病を抱える未就学の男の子に「開窓フォンタン手術」という心臓を介さずに人工血管で血流を流す手術を行いました。 心臓を介さずに、人工血管で血流を循環させる手術ですが、その際に誤って心臓に空気
<独自>医療事故で脳神経外科医2人を書類送検 赤穂市民病院、業過致傷疑い
病院は外部有識者の検証を受けて、8件の手術を医療事故とし、このうち、今回の容疑となった70代の女性に対する腰椎手術を医療過誤と認定した。同病院が医療事故発生時の対応を定めた内規「医療安全対策実施要項」では、重篤な医療事故が起きた場合、担当者は過失の有無を問わず院長、医療安全推進室に連絡した上で、24時間以内に報告書を提出するよう規定。
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