出典:gooニュース
南アCPI、9月は前年比+3.8%に鈍化 追加利下げ観測強まる
独立系エコノミストのエリーズ・クルーガー氏は「南アのインフレ率は十分抑制されており、今後約6カ月間は総合指数が4%を下回る見通し」と述べた。中銀は、9月に政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げて8%としたが、依然リスクがあると慎重な姿勢を示した。アナリストらは中銀が25bpの緩和を続け、来年半ばまでに7%にすると予想している。
「ロシアは価値ある友人」 南ア大統領、プーチン氏に
プーチン氏はロシアと南アが「公正で多極的な世界秩序の構築を目指し、国際舞台で連携している」と述べた。 ロシアはソ連時代からアパルトヘイト(人種隔離)撤廃を支援した経緯があり、ウクライナ侵攻後も南アと良好な関係を維持している。
南ア、台湾窓口機関に首都外移転を通告 「中国の圧力」と批判
代表所は南アとの外交関係を持たない台湾の窓口機関で、大使館の機能を担う。台湾外交部(外務省)は交渉を続けるとした一方、中国が南アに圧力をかけたと批判している。 台湾の中央通信社は関係者の話として、南ア側から10月末までに商都ヨハネスブルクへ移転するよう求められたと報じた。7日に通告があり、従わない場合には代表所を閉鎖させると伝えられたという。
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