出典:gooニュース
兒玉遥 「卵子凍結」番組密着めぐる抗議にクリニックが猛反論…間に立つABEMAが抱える現状とは
晩婚化がすすむ中、卵子凍結処置は、社会的に重大なトピック。産婦人科で患者の希望がまったく通らないという状況があるのだとすれば大問題だ。ところが3月5日、診察先の病院である「六本木レディースクリニック」は公式サイトに文章を発表。兒玉の主張に真っ向から反論したのである。
生理の悩み、卵子凍結、更年期… SNSの間違った情報を鵜呑みにしないで。女性の体と向き合う医師として、今伝えたいこと【産婦人科医・宋美玄】
――次に卵子凍結の相談について教えてください。宋 東京都が卵子凍結をする女性に対し、最大30万円を助成する制度の開始を発表したことで、私のクリニックも都内にあるので、卵子凍結についての相談は増えました。とくにパートナーはいないキャリアウーマンの方が多い印象です。いつか産むときのために、今から準備しておこうと考えている方が多いように思います。
三菱UFJ銀行、「卵子凍結」費用を補助へ…手薄だった出産前サポート導入
三菱UFJ銀行は4月から、39歳以下の女性行員を対象に、将来の出産に備えた「卵子凍結」に必要な経費を補助する。補助額は最大40万円。女性行員が、より柔軟にキャリア設計とプライベートの両立を図れるように後押しする。 卵子凍結は、加齢で卵子の量や質が低下し、妊娠しにくくなるのを防ぐために有効とされ、働く女性を中心に利用が広がる。
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