出典:gooニュース
インド人学生らが双葉郡に3週間滞在 企業の課題と解決策を提案
インド人学生5人が福島県双葉郡に約3週間滞在し、東京電力福島第一原発事故で被災した地域の復興と課題を学んだ。最終日の1月28日には郡内の企業に対し、課題の解決策を提案した。 インド西部のマハラシュトラ州の学生が、東北大や富山大の日本人学生らとともに滞在するプログラム。
福島県双葉郡内の火災 2024年は13件 前年23件から10件減少 広域消防本部の速報値
福島県双葉郡内で2024(令和6)年の1年間で発生した火災は13件で、2023の23件から10件減少した。双葉地方広域消防本部が2024年の管内の消防活動概要(速報値)をまとめた。 同本部によると、火災の内訳は建物火災4件、林野火災4件、その他が5件。町村別では楢葉が4件、広野、川内、葛尾が2件、富岡、双葉、浪江が1件、大熊での火災発生はなかった。
福島県双葉郡で特別支援学校再開 11年3月の第1原発事故以来
第1原発が立地する双葉郡では唯一の県立特別支援学校で、同郡内での再開は11年3月の原発事故以来。 落成式には児童・生徒、保護者や学校関係者ら約140人が出席した。 同校は福島県富岡町にあったが、原発事故後、県内7カ所の特別支援学校に分教室を設けて避難。12年4月、いわき市内の仮設校舎に分教室を集約して授業を続けていた。
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