出典:gooニュース
14年ぶり福島県双葉郡内で再開 県立ふたば支援学校 楢葉町の新校舎で始業式
東京電力福島第1原発事故に伴い、福島県いわき市に移転していた県立ふたば支援学校(旧県立富岡支援学校)は16日、楢葉町に完成した新校舎で始業式を行い、約14年ぶりに双葉郡内での活動を再開した。児童生徒が新たな学びやに初めて入り、新学期への期待に胸を高鳴らせた。 いわき市や双葉郡内から小学部11人と中学部7人、高等部12人が通う。新校舎は3階建てで旧楢葉北小跡地に新築された。
福島県の双葉郡住民交流へ 6月14日、初の「大運動会」 参加者、運営協力者募る
町村を超えた新たなつながりを生み、住民が集まり交流するきっかけにしようと、双葉郡を巻き込む運動会に企画した。 約500人の参加を目標にしている。遠藤さんは「思い出に残り、本気になって応援して楽しめる運動会を、みんなでつくりたい」と語る。
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