喧し/囂し(かまびすし)
の例文・使い方・用例・文例(1)
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・・・ 古来、暴君汚吏の悪政に窘められて人民手足を措くところなしなどと、その時にあたりては物論はなはだ喧しといえども、暴君去り汚吏除くときは、その余殃を長く社会にとどめることなし。けだし暴君汚吏の余殃かくの如くなれば、仁君名臣の余徳もまた、か・・・
福沢諭吉
「政事と教育と分離すべし」
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