出典:gooニュース
ロシア南部に米製ミサイル攻撃 国防省は報復宣言
【モスクワ、キーウ共同】ロシア国防省は11日、南部ロストフ州タガンログにある軍用飛行場に同日朝、ウクライナ軍による米国製地対地ミサイル「ATACMS(エイタクムス)」6発の攻撃があったと発表した。破片の落下で複数の兵士が負傷し、ロシア軍は報復措置を取ると宣言した。 発表によると、6発のうち2発は迎撃し、残り4発は電子戦システムで妨害し飛行方向をそらせた。軍用飛行場敷地内の二つの
死傷者が “最高記録”更新か 英国防省が要因を指摘
ロシア軍の死傷者が急増中 イギリス国防省は2024年12月5日、ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍の死傷者数が、2024年11月に月間最高記録を更新したとの見解を発表しました。 同国防省によると、ウクライナ軍参謀本部が報告した11月におけるロシア軍の1日平均死傷者数は1523人で、3か月連続で最高記録を更新したとのこと。
韓国国防省 「2回目の戒厳令」臆測を否定
そのうえで「もし、戒厳発令に関する指示があっても国防省と合同参謀本部はこれを絶対に受け入れない」と強調しています。
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