出典:gooニュース
東京ガスの捕手、均衡破る先制打 守備でも投手をリード 都市対抗
第95回都市対抗野球大会は第8日の26日、横浜市・ENEOS―東京都・東京ガスの2回戦があり、東京都の馬場龍星選手が五回に均衡を破る適時打を放った。 優勝候補にも挙げられるチーム同士の一戦。0―0で迎えた五回1死二塁から中前にはじき返して待望の先制点を呼び込んだ。1回戦で出番は得られなかったが、起用に応える打撃を見せ、両手を広げてガッツポーズを繰り出した。
下落、一目均衡表は変化日接近
一目均衡表は三役好転下の強気形状をキープしているが、23日の変化日を前に買い手優勢の度合いが急速に後退するリスクが意識される。先週末終値は基準線を下回るととともに、転換線が下降を続けており、こちらも地合いが悪化方向にあることを窺わせている。パラボリックが売りサイン継続と併せて、短期的な売り圧力の強い状態が本日も続きそうだ。
ロ1―2日(19日) 石井が八回に均衡破る一発
七回まで無安打と沈黙したが、八回先頭の石井の一発で均衡を破り、九回は郡司も一発で加点した。加藤貴は7回1/3を無失点で4勝目。ロッテは九回1死満塁から1得点どまりで、小島は2安打完投負け。
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