出典:gooニュース
大地震に備え消防・警察合同訓練 備前、救助や土のう作り
岡山県備前市と和気町を管轄する消防と警察による大地震に備えた合同訓練(東備圏域消防連絡協議会主催)が23日、同市西片上の東備消防組合であり、関係者が迅速に対応できるよう連携を強化した。 消防本部、両市町の消防団、備前署から約270人が集結。南海トラフ巨大地震による土砂崩れ、堤防決壊、マンションと林野の火災を想定して臨んだ。
「コンサート中に大地震」想定/レクザムホールで避難訓練【高松市】
アラームで大地震発生を知った観客およそ400人は揺れが収まるまで頭を抱え、かがんで待機したあと、スタッフの指示を受けて屋外へと向います。演奏していた警察官も誘導に加わりました。 観客らは、避難用通路などを確認しながら建物の外へと進み、車いすの利用者もスタッフらに手助けされて避難しました。
瀬谷区の軽費老人ホーム睦荘 大地震発生時の初期対応を学ぶ 近隣住民を招き訓練〈横浜市旭区・横浜市瀬谷区〉
瀬谷区阿久和東の軽費老人ホーム睦荘(相原友宏施設長)が5月23日、地域住民を招いた防災訓練を行った。スタッフは阿久和消防出張所の職員の指導も受けながら、発災時の対応や初期消火について理解を深めた。高齢者が暮らす同施設では、いざという時に備えて地域と連携した訓練を続けている。23日は大規模地震が起きた時の対応を学ぶもの。スタッフは屋外に避難した入居者の安否を一人ずつ確かめるとともに
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