出典:gooニュース
大地震の浸水被害、清水で5400億円想定 静岡市、県に対策要望
静岡市の難波喬司市長は16日、南海トラフ地震級の大地震が起きた場合、巴川をさかのぼる津波で清水区の市街地が浸水し、被害額が約5400億円にのぼるとの市の試算を明らかにした。住宅約4千世帯・事業所約600カ所が被災するという。 難波市長はこの日、県庁に鈴木康友知事を訪ね、県の来年度予算に対して16項目の要望を申し入れた。 最重要項目に津波対策を挙げた。
大地震発生時の対応確認 豊富で図上防災訓練
【豊富】町は、大地震を想定した図上防災訓練を町定住支援センターで行った。災害対策本部長の河田誠一町長や町幹部、天塩署、稚内地区消防事務組合消防署豊富支署など関係者約30人がそれぞれの大地震発生後の対応を確認した。...
大地震想定し、高速道路を速やかに復旧させる訓練/坂出市内で香川県警や道路管理会社【香川・坂出市】
訓練では、ヘリコプターによる上空からの道路状況確認や、大地震で道路に乗り捨てられた車両を専用の機材で移動させ道を確保することなど、発生直後から求められる対応が手順を追って確認されました。
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