おおかわがり【大川狩(り)】
大きな河川で、木材を筏 (いかだ) に組まず、1本ずつ流し送ること。
おおかわぐち【大川口】
大きな川が、海や湖に注ぐ所。
おおかわし【大川市】
⇒大川
おおかわばた【大川端】
東京、隅田川の下流、特に吾妻橋から新大橋付近までの右岸一帯の称。 [補説]書名別項。→大川端
おおかわいさお【大川功】
[1926〜2001]実業家。大阪の生まれ。昭和43年(1968)、コンピューターサービス社を設立。昭和59年(1984)にはゲーム機メーカーのセガエンタープライゼス(現セガゲームス)を買収し会長に就任するなど、長期にわたり日本のIT産業をリードした。
おおかわしょう【大川賞】
情報・通信分野の研究や技術開発に貢献した人に与えられる賞。公益財団法人大川情報通信基金が主催。平成4年(1992)創設。 [補説]公益財団法人大川情報通信基金は、大川功からの寄付をもとに設立された。