姓氏の一。
おおくまことみち【大隈言道】
[1798〜1868]江戸後期の歌人。福岡の人。古典趣味を脱した、清新自由な歌風を興した。著「草径集」「ひとりごち」など。
おおくましげのぶ【大隈重信】
[1838〜1922]政治家。佐賀の生まれ。明治14年(1881)の政変で下野し、翌年立憲改進党を組織。伊藤・黒田内閣の外相として条約改正にあたったが、爆弾を投げられて片脚を失う。明治31年(1898)最初の政党内閣を組織。大正3年(1914)再び首相となり、第一次大戦への参戦を決定。東京専門学校(早稲田大学の前身)の創立者。 榛葉英治によるの評伝。副題「進取の精神、学の独立」。昭和60年(1985)、上下2巻で刊行。
出典:gooニュース
早大大隈講堂で英語能公演開催へ エルビスが題材の英語書き下ろし作品
英語能「青い月のメンフィス(Blue Moon Over Memphis)」の公演が7月19日、早大大隈記念講堂(新宿区戸塚町1)で開催される。主催は早大とUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)との共同連携事業「柳井イニシアティブ」と、海外を拠点とする演者を中心に構成された国際的パフォーマンス団体「シアター能楽」。
大隈通り商店街と早稲田大サークルが「父の日」に向け似顔絵イベント開始 東京
早稲田大学の大隈講堂の近くを歩くと、水色の看板がある。さらに進んだ先にもあり、よく見てみると、たくさんの個性的なお父さんの絵が集まっている。「大隈通り商店街」では、「父の日」にあわせて約200メートルにわたって「お父さんの似顔絵」を貼りだしている。商店街の皆さんと早稲田大学のサークルが一緒になって、2024年から始めた似顔絵イベント。
もっと調べる