出典:gooニュース
不在時の1試合平均失点数は2倍…逆転優勝へ正念場のアーセナル、負傷サリバの離脱期間が懸念材料に
イギリス『OPTAjoe』によれば、2022-23シーズンのサリバのレギュラー定着以降、同選手が出場したプレミアリーグ85試合の1試合辺りの失点数は「0.8」。これに対して、同選手不在で戦った13試合の失点数は「1.7」と2倍以上になっている。
サリバ不在時のアーセナルは平均失点数がおよそ2倍増加
データサイト『Opta』によると、サリバはアーセナルに戻ってきた2022-23シーズン以降、プレミアリーグ85試合に出場しているが、1試合あたりの平均失点数は「0.8」だという。一方で、アストン・ヴィラ戦も含めてサリバが不在だった13試合の平均失点数は「1.7」。その数値は「0.9」も上がっており、2倍以上となっている。
お粗末な失点だ」元チェルシーGKが糾弾!「イプスウィッチは自陣でキャンプ」とも
お粗末な失点だ。イプスウィッチにとっては非常に残念だ」 オーストラリア代表史上最多の109キャップを誇る52歳はその後、「イプスウィッチはよく守っているが、ボールをキープできていない。後半のここまでのところ自陣でキャンプをしている」とも口にした。下位に沈む昇格組のプレーに思うところがあるようだ。
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