出典:gooニュース
広島・床田寛樹 チーム支える安定感「自分らしく、平常心で」/節目の年を迎えて
昨年、一昨年と2年連続でチーム最多11勝の安定感は健在だ。 今季から、昨季引退した野村祐輔(現三軍コーチ兼アナリスト)の背番号『19』を継承。16年に25年ぶりリーグ優勝に貢献した先輩の16勝3敗を指針に、9年目シーズンを迎えた。「構え過ぎて、いいことはあまりない。自分らしく振る舞っているほうが、いい結果になることが多い。平常心で」。
【中日】防御率0・72の安定感 柳裕也「完全復活」の裏に〝表情管理〟
だが、今季は4登板のうち3試合で無失点のままリリーフにつなぐ抜群の安定感。防御率0・72は巨人・山崎に次ぐリーグ2位の成績でエース級の投球を見せている。今季1勝1敗の成績にとどまっているのが、不思議なくらいだ。 完全復活の裏にあるのが投球時のポジティブな振る舞いだ。
安定感抜群も、無援護打線とリーグ屈指のザル守備が足引っ張る
カブス・今永昇太(31)が日本時間23日、本拠地シカゴでのドジャース戦に3勝目をかけて登板。 ドジャースとの日本開幕戦で大役を務めた今永は、直近5試合で2勝1敗、防御率2.22と、カ軍先発陣では最も安定した投球を披露しながら、打線の援護に恵まれない。 カブス打線はリーグ屈指の破壊力を有し、チーム打率.258はメジャー4位、総本塁打34本はヤンキース(40)、ドジャース
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